1月27日(金)開催のスクワットの腰痛を紐解くMSIコンセプト
講師であるユウスケPTより
講習会の動画メッセージが届きました
どのような講習会かイメージしやすくなるかと思います
当日参加が難しい方も
アーカイブ動画にてご確認いただけます
申込はこちらより
https://movementsystemacademy20230127.peatix.com
【講習会の詳細】
スクワットの腰痛を紐解くMSIコンセプト
【日時】
2022年1月27日(金)
21:30〜22:45
(60分講義、15分質疑応答)
【テーマ】
スクワットの腰痛を紐解くMSIコンセプト
【講師】
ユウスケ(理学療法士)
*プロフィールの詳細は最下部参照して下さい
【内容】
✔︎ スクワットと腰痛に対する考え方
✔︎ 力学的ストレス理論
✔︎ バーベルスクワットの特異性
✔︎ 症例を通したMSIの臨床応用
【講義詳細】
スクワットの腰痛を予防/改善(解決)したい
パーソナルトレーナー、理学療法士が
セミナーに参加すれば、
MSIコンセプトでスクワットの腰痛を紐解くヒントが学べます。
まず前半では、
スクワットと腰痛に対する基本的な考え方について学びます。
特にMSIコンセプトの中でも、
力学的ストレス理論や累積損傷の考え方については、
非常に筋トレのケガを理解する上で役立つ内容となっています。
その後バーベルを用いたスクワットの特異性について理解し、
ウェイトを持たないスクワットと
ウエイトを持つスクワットでどのような違いがあるのかを考えていきます。
セミナーの後半部分については、
実際にスクワットの腰痛で悩まされている症例を通して、
1つ1つの評価の解釈と最終的な分類、治療までを解説します。
バーベルを
おはようございます!
NexusMotion大阪、
MovementSystemAcademyの小橋です
11月25日金曜日のオンラインセミナーに向けて、
2019年ロサンゼルスで開催された、
講習会のデモンストレーションの様子を振り返りながら、
痛み止めは適宜必要だけども、
痛みを促している本当の原因や動きは何なのか?
という視点で評価を行うことは本当に大切だと思いました!
特に、
来週は寝返りや起き上がり、立ち上がり、歩行などの機能的活動の評価のセミナーですので、
その動きに目がいきます
私が担当している、
訪問リハビリでは、ご自宅の本当の様子がわかりますので、痛みの原因となる動作や活動がわかりやすいです
膝痛の方であれば、
普段座っている椅子を見てみると、
少し低く、立ち座りの時に痛みがあることがあります
そんな時は、使ってない座布団やバスタオルを折って入れて立ち座りをしてもらいます
反応は皆さんの想像通りです
また、
普段寝ている様子を見た時に、
横向いて寝てテレビを見ることが多く、
膝や股関節に違和感がある場合は、
足の間にクッションを挟んでもらいます
または、
腰が痛い場合は、
バスタオルを背中の下や骨盤の上に入れることもあります
そして、
寝ているときに、
肩に痛みがある方は、
肘や上腕の下にバスタオルを入れてもらうこともあります
そして、
今楽になったことを感じてもらって、
体に覚えてもらうことも大切にしています
痛みが強い方は、
どうしても、
筋肉を収縮しすぎてしまっていることが多いので、
力を抜いたら楽なこと、
バスタオルを使ったら楽なこと、
椅子を少し高くしたら楽なこと、
そうやって、